あがり症、心理療法は薬物療法を補完する




あがり症に対する薬物療法と心理療法には役割の違いがあります。

また効果の面では、短期的な治癒については薬物療法のほうが高い効果が得られ、長期間にわたる効果は心理療法のほうが高いという報告もあります。

薬物療法の役割は、あがり症という「社会不安」を乗り越えるきっかけを作ることにあります。つまり薬剤のあがり症への効用は、あがるという障害を取り除くことではなく、あがりそうな不安を軽くすることにあります。

しかし、同じような状況に遭遇すると「あがり症」という症状は、やはり同じように繰り返されることになります。そのことが本人の心に大きく根付いているため、あがり症を完全に除去するには薬だけでは不十分だと考えられます。

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(C) 2010 あがり症を克服する!緊張しない!