子供の能力を発揮する三つの力
まず自分以外の誰かのために何かを行い、そして喜んでもらう。そのことが自分自身の喜び、ひいては幸せになる、という基本原理を理解させるのが、子供の能力開発の入り口となります。
そして、自分の能力を発揮して多くの人に喜ばれる仕事をやるには「知識力」「忍耐力」「創造力」の三つの力が必要だといわれています。知識力とはいろいろなことを知って理解する力、忍耐力とはあきらめないで頑張り抜く力、創造力とは誰も思いつかないような新しいことを思いつく力です。
三つの力の基礎となるのが、国語・算数・理科・社会科などの勉強です。小学校・中学校で教わる内容は、三つの力を身につけるための土台作りといっていいでしょう。
たとえば、漫画家になる夢を叶えるためには、絵が上手なだけでなく、おもしろいストーリーを考えなければなりません。ストーリーを作るには、国語・算数・理科のように、物事を順序だてて考える力や、社会科で勉強する歴史・地理、あるいは世の中の仕組みといった知識が必要になるのです。
このように、子供には勉強をする目的をはっきりと伝えてやりたいものです。勉強嫌いだった子供も、「弁護士になりたい」「科学者になりたい」といった将来の夢を持てるようになればしめたものです。
自分の夢を実現するためには、今学校でやっている勉強が必要と知れば、勉強を積極的に行うようになるでしょう。
そこで、学校の成績をぐんと向上させる学習法を紹介したいと思います。
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