イチョウ葉は血流を促し動脈硬化も防ぐ
それでは、こうした効果をもたらすイチョウ葉の有効成分とはどのようなものなのでしょうか。
まず、イチョウ葉に多く含まれているフラボノイドには、血管を拡張したり、傷んだ血管を修復したりして血流を促す働きがあります。また脳内に発生する活性酸素(酸化力の強い酸素)を抑え、動脈硬化(動脈の老化)の進行を防ぐ働きがあることもわかっています。
特にイチョウ葉のフラボノイドは、ほかの植物に比べて、こうした血流改善効果が数倍も強いといわれています。
さらに、イチョウ葉に含まれるテルペンラクトンという苦味成分の働きも、注目されています。テルペンラクトンは、イチョウ葉特有の苦味成分で、ギンコライドとビロバライドで構成されています。
ギンコライドには、血液が固まるのを防いでサラサラにする働きがあります。また脳の末梢血管の血流を促したり、活性酸素の発生を防いだりする働きのあることも確認されています。
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(C) 2010 脳を鍛えて記憶力爆発!脳トレ右脳開発