記憶力のキーポイントは海馬
海馬は、脳の奥のほう(大脳辺縁系と呼ばれる部分)に左右ひとつずつある小さな部位です。タツノオトシゴに似た形をしていることから、海馬と名づけられました。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感から脳に入った情報は、まず脳の大脳皮質という部位が受け取って海馬に送ります。海馬は情報を分類・整理してから、はじめに情報を受け取った大脳皮質にいったん戻します。大脳皮質は、人類が長い年月をかけて培ってきた文化や思想・社会習慣などが蓄積されている部位です。
脳内に一時的に保存されている情報を「短期記憶」といい、脳裏にいつまでも刻み込まれて知識となる情報を「長期記憶」といいます。長期記憶は、海馬から大脳皮質に送られ、五感からの情報(感覚)の場所によって、それぞれ別の場所に保管されます。
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(C) 2010 脳を鍛えて記憶力爆発!脳トレ右脳開発