脳の若さを保つには手を動かす




しかし、逆に言うと、ボケや脳梗塞は、脳の血流を増やせば防ぐことができます。脳の血流がよくなれば、死滅した神経細胞があっても、ほかの神経細胞が活発に働いて、死滅した細胞の働きをある程度補ってくれることが分っています。

ところで、脳内におけるシナプス密度(シナプスの発達度合いを示す指標)は、一般に15歳を超えると急に下がってきます。これは誰にでも起こる、一種の老化です。

しかし、脳に刺激を与え続けれていれば、一つ一つのシナプスが複雑になり、脳の老化を食い止めることもできるのです。

実際、15歳以上の人に手を動かすといった訓練をしてもらったところ、シナプス密度の下がり幅が緩やかになり、複雑なシナプスが多くなったという実験結果があります。

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(C) 2010 脳を鍛えて記憶力爆発!脳トレ右脳開発