記憶力と集中力を活発にさせるのは朝食




私たちの脳が働いているのは、起きている間だけではありません。私たちが夜寝ている間も、脳は私たちの生命を維持するために、休むことなく働いています。

そのため、朝起きたばかりの脳を養う肝臓は、栄養をほぼ使いきり、栄養不足の状態になっています。つまり、朝食をとってエネルギーを補給しないと、脳の働きが衰えてしまうのです。

しかも、脳は大量のエネルギーを消費する器官です。大人の脳の重量は、全体量のわずか2%しかありませんが、体全体が使う総エネルギーの18%も消費するのです。

私たちの体のエネルギー源は、三大栄養素といわれる「糖」「脂肪」「たんぱく質」です。ただし、脳は肝臓から供給されるブドウ糖(グルコース)のみをエネルギー源としています。

朝食をとれば、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が脳に供給されます。すると全身の「時計遺伝子」(脳内で昼夜を区別する体内時計をつかさどる遺伝子)が目覚め、集中力や作業能力・学習能力が高まります。

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(C) 2010 脳を鍛えて記憶力爆発!脳トレ右脳開発