電話応対はビジネスマナーの出発点




一般に「会社の顔」という場合、想像するのは、会社の長、つまり会長や社長など代表者の姿です。一般的には、それで結構でしょうが、具体的な仕事の場では、「会社の顔」は、もっと裾野のところにもあります。

具体的な仕事の場での「会社の顔」というとき、最初に連想される答えとしては、会社の入り口玄関のところに座る「受付」という回答が多いようです。実際、受付嬢というのは、昔からひとつの花形ともいえるお仕事です。受付の応対次第で、会社の印象も変わるとすら言われています。

しかし、仕事の場での「会社の顔」を考えるとき、受付よりもさらに顔としての役割が大きい役どころがあります。

それが、電話対応です。

会社に訪問する場合、まず電話をしますね。その場合には、受付がまず電話を取り、その後に各部署やしかるべき役職の方などに取り次ぐのが一般的ですが、直接部署の電話にかかることもあります。携帯電話にかかることもあるでしょう。

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(C) 2010 ビジネスマナーの基本 速習編