ユーザー車検に対する関心が高まっています。自動車・バイク・軽自動車など車検が必要な時期となれば、まとまった費用が必要です。ユーザー車検を行えば、重量税や自賠責保険以外は、検査のための手数料だけで済みます。同時に自動車・バイクに対する日ごろの点検・整備の習慣が身につくというメリットがあります。

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ユーザー車検とは

ユーザー車検とは、文字通り自動車の所有者(ユーザー)が自分の自動車を検査場に持ち込んで車検を受けることです。規制緩和にともなう法の改正によって、ユーザー自らの手で車検を受けやすくなったわけです。

車検は自動車を走行させる上で、最低限必要なことをチェックするためのものです。車検の中に、必要な整備項目は当然ながら含まれますが、定期的な点検整備とは内容が異なります。

・ブレーキは適切に制動することができるかどうか
・タイヤの溝は適正か
・ライト類の点灯、点滅に問題はないか
・スピードメーターは正確に作動するか
・排気ガスは正常値を維持しているか

これらの項目などは車検のチェックポイントになります。

しかし次のような項目は、車検でのチェック項目ではありません。
・エンジンオイルは適正を確保しているか
・ミッションオイルの交換が必要ではないか
・冷却水は適切な量を維持できるか
・ブレーキフルードなどは漏れなどないか

などは、車検のチェックポイントではなく、定期点検の項目になります。


自動車の販売店などに車検を依頼すると、車検と共に点検整備も実施し、そのついでにいろいろな部品の交換を推奨されます。その中には、走行距離や年数にもよりますが、常に点検していて、これといった問題もなく、まだ交換する必要がないものもあることがあります。

実際のところ、軽度な点検や整備なら、わざわざ自動車の販売店など、専門の業者に高額な費用を支払って頼まなくとも、多少の知識と技術があれば、自力で出来ることもかなりあるのです。

ユーザー車検は、点検・整備、車検手続きの全てを自分で行なうことも当然可能ではありますが、整備の知識が無い場合には、部品交換等、手こずりそうなものは専門家(整備工場など)に依頼し、簡単な点検・整備と車検を自力で行なうという方法もあります。

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