ユーザー車検、手順の概要

ユーザー車検に対する関心が高まっているようです。これも長引く不況のため、出来るだけ必要コストを節約しようとする家庭の事情を反映しているのかもしれません。

そこで、ごく簡潔にユーザー車検をする方法をご案内したいと思います。どこでも共通する内容ではないかもしれませんが、手順の中身に変わりはありません。各手順の詳細については別に章を改めて説明します。ここでは概要をご理解していただきたいと思います。

【1.予約】

まず最初に、ユーザー車検はいつでも希望どおりに受けられるわけではありません。前もって予約が必要になりますのでご注意ください。

【2.車の点検】

予約の手続きを終えたら、車検の前までに車の点検をします。必要とあらば、オイル交換やパッドの交換を始めとした車の整備をしておきます。

【3.書類の作成】

自動車の整備を終えたら、車検を受ける当日を待ちます。車検を受けるためには、書類の作成が必要になります。自動車に常備している書類以外は、車検場で入手することが出来ます。書類作成と聞けば腰が引けるかもしれませんが、実は車検証にかかれているものを書き写す程度の作業ですから、すぐに作成できます。

【4.予約の確認】

書類が用意できたら、受付で予約の確認をしてもらいます。その時に、窓口でも書類の不備がないかなど点検してくれます。書類に不備がないようであれば、実際の検査を受けていきます。

【5.ライン検査】

ライン検査とは、車の外見を検査することに始まり、スピード、ライト、ブレーキ、下回り、排ガスの順番で行われる検査のことです。ライン検査にかかる時間は、専門業者と初心者とでは少し違いはあるでしょうが、初心者でも10分程度で終了することでしょう。

【6.車検証の交付】

ライン検査に通過すれば、あとは車検証を交付してもらうことになります。再度、窓口に検査が終わった書類を提出します。長くとも20分程度で車検証とシール(検査章)が交付されます。シール(検査章)をフロントのガラスに貼付します。

車検前までに点検・整備を十分に行っておけば、受付から車検証の交付までに経過する時間は、早くて約2時間ほどで済むはずです。

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