ライン検査のうち外観検査
検査ラインに入る前に、外観検査を受ける必要があります。主にライトの状態やタイヤの磨耗、ナットの緩み具合などを検査員が点検していきます。以下、外観検査の段取りをご説明します。
▼前の人の外観検査が終了すると、あなたの前に検査員が立ちます。そのときには、それぞれのライト類をつけていきます。フロント部分からの検査ですね。
・スモールを付けて、ライトを下・上向きと点灯させます。そして、一回消灯し、パッシングをします。
・その後、ウインカーを左、右と何回か点灯させ、ハザードランプを何回か点灯させます。
・そしてウォッシャー液を噴出し、ワイパーを動かし、クラクションを1回鳴らします。これでフロントから行う点検は終わります。
▼フロント部分から行う点検が終了すると、今度は運転席側に来ますので、書類を出します。
・その際に、全走行距離を見ます。
・次にボンネットを開き、エンジンルームを確認し、車体番号や車検証が正しいか、確認します。
・その後、タイヤの磨耗やナットの緩み具合などを点検し、車のバック側に回ります。
▼検査員が車のバック側に来たら、再度ライト類の検査をします。
・スモールにして、尾灯、ナンバー灯をつけ、ブレーキを踏んでランプを点灯させます。
・その後、ウインカーを左、右と何回か点灯させ、その後にハザードランプを何回か点灯させます。
外観検査は以上のような段取りです。もし判定がオーケーであれば、自動車検査表の灯火、ヘッド・ライトにOKの印が押印され書類を返してくれます。
※注意点として
外観検査でよくNGになるのはブレーキランプの場合が多いようです。その理由として、ヘッド・ライト、ウインカーなどは自分で確認できますが、ブレーキは1人ではチェックできません。そのため見落としがちになる箇所です。ブレーキランプについては、友人に見てもらったり、ガソリンスタンドや予備検査など自分以外の人に確認してもらうようにしましょう。
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