サイドスリップ検査
外観検査を通過すると、検査ラインに入っていきます。
以下の説明は、ある車検場での例ですので、すべての検査場で共通するわけではありませんが、だいたいの流れは共通しています。
検査ラインに入る手前に電光掲示板があります。前の人が検査の最中のときは、「待機」という文字が掲示されているので、まだ入場せずにそこで待ちます。
進入の表示に変わったら、検査ラインに入っていきます。検査ラインに入った後は、電光掲示板の文字に沿って検査を進めていきます。ある検査場の場合には、FF及び4WDの自動車について、検査ラインに進入する前にボタンを押す必要があるものもあります。ここらは、よく注意書きを読んで、案内に従うようにしましょう。
検査ラインで一番初めに受けるのが「サイドスリップ」のテストです。サイドスリップ検査とは、タイヤの横滑りを検査するものです。タイヤが接地している鉄板が左右に動くようになっています。この左右の動きを調査して、横滑りの度合いの大きさを検査します。
黄色で引かれているラインがあるので、運転窓から顔を出して、手前から車が黄色のラインに真っ直ぐになっているかどうかを確認します。ハンドルを切らない状態で、ゆっくりと直進方向に進んで通過していきます。ここで電光掲示板に「合格」という文字が出れば、次の検査に移っていけます。
※注意点
この検査も非常にNGになりやすい項目です。前もって予備検査を受けて、調整をしてもらうことをお勧めします。ここで合格になるコツは以下のとおりです。
・検査ラインに進入する前から黄色のラインに沿って、車が真っ直ぐを向いてるようにする
・通過する際は、慎重にゆっくりと通過する
・通過中にハンドルを切らない。
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