多汗症とは、ただの汗っかきではない
多汗症というのは、他人から見たらただの汗っかきにしか見えません。本人にとっては深刻な悩みであるにもかかわらず、他人にはあまりそのような深刻さが伝わらないのです。そのことが多汗症の人の悩みを深めているのかもしれません。
多汗症とは、人間の数ある汗腺の中の、あるひとつの腺から通常以上の汗が出てくる症状、病気、体質のことです。あるひとつの腺とは、エクリン腺と呼ばれています。
多汗症には大別すると二種類があります。全身から汗をかいてしまう全身性多汗症と、顔、頭部、手のひら、腋のように局所的に汗をかいてしまう局所性多汗症の2種類です。
多汗症とはいいながらも、人間は誰でも汗をかくわけですから、今自分が出している汗が正常な汗なのか、それとも多汗症による汗なのか、それを見極めるのは、一般には困難でしょう。
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(C) 2010 多汗症の対策と治療 手のひらも腋も大丈夫!