多汗症対策としての自律神経訓練法
多汗症を予防・改善するための対策のひとつに自律神経訓練法というものがあります。
発汗を促したり、抑制したりするのは、自律神経の働きによって行われます。したがって、自律神経の働きを整えることによって、過度の緊張をほぐし、リラックスした状態に持って行く、その結果として、過剰な発汗を軽減させるという方法が自律神経訓練法というものです。
自律神経訓練法は、ドイツの精神科医であるシュルツという人が開発したリラクセーション法を元にしているものであり、意図的にリラックス状態を作り出すという訓練です。意図的なリラックス状態から、自発的なリラックス状態へと、精神面の質の高い安息効果をもたらす狙いがあります。
一朝一夕にその状態を確保するのは難しいでしょうが、毎日2〜3回訓練することによって、少しずつ効果が現れてきます。この自律神経訓練法は、緊張した場面が日常であるスポーツ選手もよく使っている方法です。
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(C) 2010 多汗症の対策と治療 手のひらも腋も大丈夫!