企業で必要な中高年像
企業側でも欲しがる中高年の姿とはどんなイメージでしょうか?企業側では、実は明確な形で、望ましい求職者と望ましくない求職者を色分けしています。
中高年で再就職・転職を考えている立場としては、そのイメージをしっかり捉えておく必要があります。
まず、企業側として欲しくない中高年像を挙げてみましょう。
・IT技術についていけない。年齢と共に気力も体力も失せている人
・新しいことに興味を持てない、好奇心や想像力が働かない人
・過去に固執しすぎており、高年齢特有の頑固さの目立つ人
・新しい技術を身につけることに消極的な人。
・過去の収入を自分の能力だったと過信している人
・人を納得させるほどの行動力がなく、しかし口だけは出す人。
・問題点の責任を会社や社会になすりつけて、自ら解決しようとしない人。
・学歴、肩書きにこだわり気になっている人。
以上を考えてみて、自分には納得がいかないと思うようであれば再就職・転職は困難になることでしょう。自分にも思い当たることがあるが、見直す必要があると感じるならば、まだまだ可能性があります。
今の企業では新しいことに積極的に取り組める人、ITに関してもどんどん先に進める人でないと仕事のペースに追いつけないと捉えます。たとえば、取引先とのやりとりにおいても、メールの使用が常識となっている昨今、それさえも出来なければ、仕事のテーブルにつけないことになります。
逆に企業が欲しがる中高年像を挙げたいと思います。
・過去のキャリアで得ている知識を活用し、状況に応じて行動が出来る人。
・不測の事態が発生しても、経験から解決する能力を持っている人。
・その業界において人脈がある人。
・職務の中で規定をきちんと守り、秩序を守れる人。
・熟練により、確かな技術や知識を持っている人。
・確かなスキルにより、案件に対する企画と開発力を持っている人。
・部下の適性を見極め指導力があり、人材を育てられる人。
・対人関係も上手くいき、クライアントからも評価を得ている人。
このような中高年の再就職・転職者は、企業としても欲しい人材です。
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