再就職・転職での書類のチェックポイント
中高年の再就職・転職者の応募書類の中には、採用側から全く読まれないで返されてしまう件数が相当数あります。たとえば、ある企業で3名の募集枠において、応募書類が500通ほどきた場合、この中で生き残るのは100通以下でしょう。
それらはどんな方法で選ばれているのでしょうか?
実は、最初の段階では簡単な方法で排除しているのです。
簡単なことなので、中高年の再就職・転職を考えている方は注意してください。少し配慮すれば、最初の段階からはじかれることはなくなるでしょう。下記に排除されてしまう例を挙げます。
・書類を3つ折にして送ってきたもの
これはファイルしにくいという理由からです。中身が見られずに封筒を替えて返送されます。
・切手の貼り方が歪んでいるもの
少し厳しいかもしれませんが、切手の貼り方ひとつでふるいにかけられることがあります。郵便局の人が貼る場合もありますが、自分できちんと貼った方がいいですね。もちろん料金不足の郵便は受取拒否になってしまいます。
・封筒の中の書類の順番が揃っていない
常識の順番で入れましょう。上から添え状・履歴書・職務経歴書という順番です。
・履歴書しか入っていない
アルバイトではないので、職務経歴書までは最低限の書類だ考えてください。
・履歴書の写真がない
後で貼るつもりだったというミスが多いようです。意外と多いらしいですが、写真無しもはねられる要因になります。あと白黒写真やスナップ写真も駄目です。
・読めない文字
綺麗で達筆である必要はありません。丁寧に書けば良いのです。
・修正液の使用
修正液は使用せず、失敗したら書き直すようにしましょう。
・日付だけが違う文字色になっているもの
違う時にかかれたものは筆記用具や厳密にいえば筆圧でわかってしまいます。他社宛に何通も書いてあったものを使いまわしていることを知らせるようなものです。
・履歴書の空欄が多い
特になしはという記入はよくありません。希望職種欄に「特になし」と記入することが多いようです。何でもやるという意味かもしれませんが、自分のやりたい仕事が決められないという判断にも受け取られます。
・メールアドレスがない
パソコンのアドレスが無いのは、パソコンが使えないという判断をされることになります。
主に、上記に挙げたような簡単な項目でチェックされているのです。これで80%の書類が排除されるわけですから、いかにここに留意しなければいけないかがよく分かります。この項目で、は中高年の人が特にひっかかりやすいところでもあるのです。
これまで書類選考が全く通らない人は、もう一度自分の書類の送り方などを見直してみましょう。または人材紹介会社を利用して、書類のチェックをしてもらうのもひとつの方法です。
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