うつ病、心の症状と身体の症状
《うつ病にはさまざまな症状があります》
うつ病は、心と身体に次のような症状が現われます。
【心の症状】
▼気分の落ち込み
・気分が落ち込み、憂うつな気分になる。
・悲しい気持になる。
・何の希望もなくなる。
▼意欲の低下
・これまで好きだったことへの興味や喜びがなくなる。
・気力が低下して、何をするにも億劫になる。
・人づきあいもいやになる。
・仕事をしたくなくなる。
・新聞やテレビを見なくなる。
・身だしなみに関心を払わなくなる。
▼焦り・罪悪感
・焦ってイライラする。
・根拠もなく、自分の責任だと思う。
・過去の小さなことを思い出しては悩む。
▼思考力の低下
・集中力がなくなり、能率が低下する。
・物事の判断ができなくなる。
【身体の症状】
▼睡眠
・眠れない。
・眠りが浅かったり、朝早く目が覚めたりする。
・朝、目覚めたときが一番憂うつである。
・睡眠不足から、頭痛や肩こりに悩まされる。
▼食欲
・食欲がなくなる。
・何を食べても美味しいと思えず、砂をかんでいるようだ。
・体重が減った。(または増えた)。
・胃がもたれる。むかつきがある。
▼自律神経系
・微熱が続く。
・ときどき目まいがする。
・息切れがする。
・冷や汗や寝汗をかく。
・身体がだるい。
・動いていないのに、疲れやすい。
・身体の動きが遅くなる。
・トイレが近くなる。
・便秘・下痢に悩まされる。
▼ホルモン系
・生理不順が続く。
・性欲が落ちる。
うつ病は、心と身体の両方に症状が現われます。特に原因が分からないのに、こうした症状が1ヶ月以上続いている場合は、うつ病の可能性も考えられます。
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